離婚したくない!90日で離婚回避できた方法。

浮気・別居解消、調停も取り消しできた妻が教える夫婦修復方法。

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離婚回避成功!大切な思考法〜その2〜

      2018/10/23

離婚したくなければ、やり直す動機を見失わないよう努力しましょう。

夫が冷たく、私の意見を聞いてくれない。

少しは私にもいけないことはあったと思う…

だから調停や裁判で離婚させられてしまうのではないかと、

不安になりますよね。

 

『夫にひどい態度や暴言を言ってしまった』

『調停や裁判で離婚させられてしまうのかな』

『夫はやり直す気がなくなったと言ってる…』

 

でもあなたは離婚したくない!

もう一度やり直して心おだやかに過ごしたい…

そう願って努力もしている。

このような状態なら離婚回避はできるでしょう。

 

『裁判で強制的に離婚させられてしまうのでは?』

と思うかもしれません。

 

確かにそういう場合もあります。

 

そもそも裁判所が離婚判決を下すケースはどのようなものか?

裁判で離婚が認められるケースをきちんと確認しましょう。

裁判で離婚が認められるケースとは?

①相手が不貞行為をしたとき

あなたが不倫し、夫から離婚したいと言われている場合これに当たります。
②相手から悪意で遺棄されていたとき

夫婦として共同生活を送っていなかったケースです。

単に夫が一方的に家を出てしまった事はこれに当たらないんです。

ただ5年以上別居すると夫婦として共同生活が送れていないと判断され認められるケースがあるようです。
③相手の生死が3年以上明らかでないとき

そのままの事です。生きてれば大丈夫!!
④相手が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき

あなたがアダルトチルドレンで…とか、

夫の浮気が原因で死にたいと思ってる。

だけでは強度の精神病とは言えません。

なんか鬱っぽいな、時々ヒステリー程度じゃなく、

日常生活が何もできなくなるほどの事です。

多分このサイトを読むくらいの意識があるなら大丈夫でしょう。

医者から回復の見込みないと診断されなければ該当しません。

⑤その他婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき

性格の不一致とか、

セックスが物足りないとか、

家事しなかったとか

そんな程度では裁判で離婚の判決にはならないようです。

暴力が何度も行われるとか、

強度の精神病に匹敵するような重大な離婚原因があるかというところです。

 

もっと詳しく知りたい場合は

「離婚裁判」と検索すると出てくると思いますが、

あなたが夫に嫌われたことで夫から離婚調停を起こされたとしても

やすやすと離婚にはなりません。

 

夫が勝手に離婚届を役所に出したとしても違法ですから取り消しできます。

ここを理解して、あなたは自分を信じる気持ちを持って

内面、外面を磨く行動をすればいいのです。

 

夫の好きな容姿になって喜ばせましょう。

自分も素直になって、楽しい事を見つけましょう。

明るく過ごしていけば周りが喜びます。

そうしていけば

あなたは夫からだんだんと信頼されます。

 

こんな時に明るく話しかけたら夫が不快に思うんじゃないか?と考える人もいます。

実はそうじゃないんです。

夫にどんなに『嫌いだ』と言われても

あなたは明るい姿を見せ続けてください。

バカみたいと思うでしょうが、

とにかく明るく機嫌よく過ごすんです。

 

私もまず機嫌を良くすることをやりました。

寂しくて心が折れそうな時もありました。

そんな時には弱い自分を許して、一人で泣いた事もあります。

 

でも人前では明るくしてよう、

悩みなんてないようにする!

 

覚悟を決めて、楽しい事を見つけてやり続けました。

 

驚く事ですが、本当に夫や周りの人の反応が変わっていきますよ。

 

そして、最初は苦しかったのですが

90日も続けていくと

自然と笑顔が増えていきます。

(苦しいと思う出来事も少なくなっています)

ちょっと信じられないかもしれないのですが

楽しい波動を出してると必ず自分に帰ってくるんです。

 

調停や裁判が怖い気持ちもわかります。

どうか自分を責めすぎないでください。

恐れなくても未来は必ず明るいです!

 

 

感謝ノートを書いて、楽しいこと考えて生きていきましょう!

運が良くなると言われた方法です★(^^)

今日も読んでくれてありがとうございます。

 

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