離婚話の後でも使える、劇的に関係を改善する方法。
あの日まではあんなに優しかったのに、
離婚の話が出てから氷のように冷たい表情になったご主人に
あなたはビクビクしていませんか？
今日は離婚話が出てしまっても、関係を好転してしまう方法をお伝えします。
これはパートナーシップの真髄でもありますので
ご主人以外にも、
お仕事でも、
同性にも、
家族にも、
幅広く使えるお話ですので
ぜひ最後まで読んでみてください。
当サイトの管理人がおよそ１００万円かけて学んだ知識で
私やお客様に効果のあった心理学とこの世の真理をまとめた
“〜理想のパートナーシップを引き寄せる〜『魅力開花プログラム』”の中にも
触れていますが、
「人は理解された」と思うとその人に好感を持つようになっています。
例えば、あなたが女性だとして、男性から告白されたとします。
「まだそんなに知り合って間もいないのに、あ！きっと体が目当てなのかも」と
相手が私の外見や、猫かぶっているところだけ見て、
好きになったのかな〜なんて思いますよね。
その男性はあなたにとって得体の知れないものですから、
相手が好きと言ってくれて、嬉しくても、あなたはやすやすと心を許しません。
が！！
しかし！！
「君の可愛い顔も仕事が出来るところも好きだけど、
おっちょこちょいなところや、ドジで下手をするところも含めて
いつも一生懸命に頑張っている姿を見てそこに惚れたんだ」
と、言われたらどうでしょう。
「え？！そんな内側の私も理解しているの？」と
こころが揺れると思います。
これは相手が”自分”を理解しようとしてくれたからです。
誰しも、自分を理解しようとしている人に好意を持ちます。
このサイトを見るくらいのあなたですから、
「もうそんなことは知っていますけど！！」という人もいると思いますが
ここまではいろんな人が言っているテクニック的なお話です。
では、なぜ、自分を理解しようとしてくれる人に
好意を寄せてしまうのでしょうか？
答えは「愛されたい」からですよね。
そして、自分も誰かを「愛したい」からなんです。
人間はみんな愛されると嬉しいです。
時々、カッコつけたり、ヒネくれて、嬉しくなんかない「ちがわい！」
という人もいるでしょうし、様々な要因で愛されることが怖くて逃げる人もいますが
人は根源的に誰かの喜びになることが嬉しいんです。
だから、私を愛そうとしてる（私を喜びの存在にしてくれている）人に好意を感じてしまいます。
そういうわけで、あなたの気になっている人にも「あなたは私の喜びになっていますよ」と
いう意思を伝えていくのが関係構築の早道です。
あなたが私の喜びになっていることを伝えるのが「感謝」です。
「初めてあった時から気使いがあって、すごく優しいと思っていました。
私をすごく笑わせてくれたこと嬉しかったよ。
いつもご馳走してくれた事、
凹んでいるとき電話をかけてくれて励ましてくれた事、
新しいことに挑戦するときに勇気つけてくれたこと
…
とても嬉しかったです。」
こんな風に、相手にされたことを思い出して
感謝を羅列して伝えると劇的に関係が良くなります。
関係が再構築した事例も多くありますし、
私自身も何度かこの「感謝の羅列」により再びいい関係になったことがあります＾＾
それと大切なことをお伝えしなければ！
これを読んでいるあなたの存在も、
書いている私にとって喜びの存在です。
いくら書くのが好きだからと言って誰も見てくれないと寂しいものです。
多くの人に読まれるとやはり嬉しいです。
あなたが思っている以上に、あなたのことが必要だという人がいるのを忘れないでください。
今回も読んでくれてありがとうございます。
まとめ
・「愛されたい」は
『自分が誰かの喜びになりたい。』という
人を「愛したい」という思いからこそ。
・感謝によって、
「あなたは私の喜びの存在だ」と伝えられる。