離婚したくない!90日で離婚回避できた方法。

浮気・別居解消、調停も取り消しできた妻が教える夫婦修復方法。

*

叶う修復、叶わない修復。

      2018/11/10

このブログを読んでいるのなら

パートナーと上手くいかず、

離婚調停中や別居中、

あるいは離婚訴訟を起こされている最中であるかもしれません。

 

相手から離婚したいと言われて、

『自分は絶対したくない!』

と言う方に多い動機が、

劣等感の穴埋めする動機です。

 

「自分はあの夫に言われるほど悪くない、このままでは悔しい!」

「こんな別れかたでは、納得がいかない」

「ムカつく、見返してやりたい」

の動機。

 

この場合、問題とするのは

「主人がどうやったら帰ってくるのか?」

という修復プロセス、方法、手段、テクニックなどではなく

その修復したい動機ですよね。

 

 

悔しい、見返してやりたい。

鼻をへし折りたい。

お前のほうが酷い事しただろう。

…この気持ち、

わたしも経験したので

すごーーーーーーーく分かりますが

 

相手のことを“憎んで修復する”という事は

仲良くなりたい!(ウキウキ)のではなく

支配(コントロール)したいわけなので

 

この気持ちのままでは

修復はうまくいきません。(´・ω・`)

 

 

なぜなら、

人の気持ちと天候と、

道の渋滞だけは 私達には

コントロール出来ないからです。

*コントロールされたい人は

コントロールを受けます。

 

 

NLPや心理テクニックで一時的な人の

気持ちの揺らぎは起こせますが、

長期的ではありませんし

見破られたらさらに距離を置かれるはずです。

 

 

又、直接会ったり

メールや言葉にしなくても

相手にはあなたの気(波動、エネルギー、念)

は伝わっているので、

相手はそれを無意識に感じとり

離れたくなるからです。

 

*直接会わなくても…というのがポイントです。

 

例えば、

ふと懐かしい知人を思い出していたら

その人からたまたま連絡が来るとか、

 

あの人に会いたくないなーと、思っていたら

その人と、ばったり街で会ってしまった事がありませんか?

 

昔から“呪いの藁人形”というものがありますが

あれも実はウソでもなく

遠くにいる人にも自分の“念”というのが

伝わっているのです。

 

 

量子物理学の世界では当然のように言われている事ですが、

目には見えない空気も、素粒子と言われる最小の粒子の集まりで

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その素粒子をつなぐ波(波動)はいつも振動しているので

自分からどんな波動を出しているかで

周りに与える影響、来るエネルギーが

変わってくるのです。

 

 

 

話を戻しますが、

自分がパートナーに対して

悔しい、見返したい、怨念、怒り、

恐怖、不安、

などのネガティブな感情から

修復したいと思うのなら、

見えないパートナーにもそれが伝わります。

 

 

そして受け取るパートナーは

「アイツのことを考えると、気が重い」

と、なっているはずです。

 

「えーーーー??」((((;゚Д゚)))))))

「ちょっとそんな話信じられない!」

「ユカポンの持論ですか?」

という方はこちらの方の記事も読んでみてくださいね。

https://p-dress.jp/articles/5145

 

この波動やエネルギーのことは

私だけが唱えてる訳ではありません。

 

目に見えないものも存在するのが

この世の事実です。

(ただ、今の科学では証明されてません)

 

 

もし、あなたが先程のような

修復動機かも…

と、思うのであれば

以下のことを考えてみてください。

 

 

離婚せずに済み、パートナーが

こちらのほうに戻ってきてくれることで

あなたはどんな感情を得たいですか?

 

 

『自分はどんな感情を味わいたいのかな?』

ということを、感じてみてください。

見たくない部分かもしれませんが、

まずは直視してください。

 

 

もし、「戻ってきてくれることで

私は満足感を得られそう。」

のでしたら、

 

それはなぜなのか?

を考えてみるのです。

 

 

なぜ、パートナーが戻ってくると

あなたは満足するのか?

 

 

よく聞くのが

「私ばかりのせいにして!」という

怒りの気持ちが清々するからだとか

「決めた事を達成出来るから」

だと言います。

 

 

…私は思うのです。

 

それ、修復される側(パートナー)…

可愛そうじゃないですか?

 

あなたがパートナーの立場ならば

その相手の所に戻りたくないはずです。笑

 

 

 

もしも、

「自分は“出来る人だ”と感じたい」

「カッコよくありたい」

「愛される自分なのだと感じたい」

というような、

自己重要感を満たしたいのでしたら、

あなたはすでに“スゴイ自分である”と

感じればいい話ですよね。

 

 

これは、

「自分を信じこませる」とか、

「自己洗脳」などではなく

私は皆、スゴイ人だと思ってます。

 

 

 

あなたは、

“人に認めてもらおう”としなくても

ちゃんと出来る人だと周りは認めてるし

 

あなたには

“カッコイイ姿もあるなぁ”と

周りもわかってるし

 

あなたは

“自分は愛されたい”と感じたいのなら

もう周りは本当にあなたを愛してますから

「私って何もしなくても愛されちゃう人なんだ」と思って過ごしてみたらいいです。

 

 

 

すると、あなたの周りの人は

あなたを、出来る人、カッコよくって

愛されちゃう人という目で

すでに見ていてくれてたことに

だんだんと気がつくはずです。

(なので、パートナーをコントロールして知るものではありませんからね)

 

 

その感情を感じれたら

パートナーとの間の勝ち負けに限らず

あなたの心が満足出来てしまうはずです。

 

 

 

悔しいから!

負けてはならない!

引き下がれない、勝つべき!

 

と、恐怖心や不安ベースの動機で

何かを得たとしても満足は一瞬で、

次はそれが無くなる事に

恐怖を抱くはずです。

 

 

勝ったか負けたかで

人の素晴らしさが

決まるわけではありません。

 

持っている物や、何でも出来るから

素晴らしい人という訳でもありません。

 

 

 

 

私が思うに素晴らしい人とは、

素直で誠実で晴れやかである人です。

 

傷ついて、痛みや悲しみを知りながらも

人に愛を出せる人。

そんな人が素敵な人なのでは

ないでしょうか?

 

 

 

 

決して自分が優位になる事で

幸せな結婚生活が送れる…

わけではないはずです。

 

 

もしかしたら あなたは

親や、教師の姿を見て育ち、

“勝ちたい”“勝つべき”“負けはダサい”

と、してるのかも知れません。

 

しかしその価値観をちょっと疑ってみてください。

 

負けれる、

折れる、

という事は

悪いことなのか?

本当にダメな事なのか?

幸せにならない事なのか?

 

 

例えば

たくさんいじめられて負かされたけど、

それでも人に優しく愛の出せる人は

心の強い人なのではないのか?と。

 

 

 

逆に、勝つという事が

本当に正しいのか?

善い事なのか?も、

考えてみるといいと思います。

 

 

 

勝つと言うのは良いイメージだけど、

勝つ=良し

負ける=ダメ

でしたら、

ずっと、勝ち続けなければならないと

自分に負荷がかかりますよね。

 

 

 

負ける事はダメだから

頑張り続けますよね。

(アスリートならその生き方も

良いのかもしれませんけど)

 

 

 

あなたにその価値観は必要なのでしょうか?

もし、要らないのなら

早めに捨てたら良いですよね。

 

 

 

そして新たに、勝っても負けても

どちらでも、

私は私。

 

 

かけがえのない、

素晴らしい存在だ。

 

と、思えれば

どんな事があっても

幸せになれると思います。

 

 

 

*幸せそうだから、

そうゆう人を見て人は「魅力的だなぁ~」と

寄ってきますよね^ ^

 

自分がどんな波動を出して修復しようとしているか、振り返ってみましょうね。

 

 

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