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モンスター妻にありがちな、被害者意識を改善する方法。

      2018/11/23

「だって…」

「でも…」

「どうせわたしなんて…」

あなたも、こんな口癖を言ってませんか?

 

このような言葉を多く用い、

自分を“被害者だ”とする意識の強い人は

周りに起こった悪いことは

すべて他人のせいだと思います。

又は、

『どうせ私が悪いんでしょ…』

と、捻くれて自分のせいにしてしまいがちです。

自分が自分を責めてる時って

すごく自分を大切にしてない感じがしますが

 

実は、この時

自分を中心に考えてるのです。

他人の視線が気になる人は

 

被害者意識の強い人って、

実は…自分大好きな人。

 

 

なぜなら被害者意識でいるときって

いかに自分が正当であるかって

ことしか考えていません。

 

 

 

周りのことが見えてないほど

実は自分を守ってあげたくて

自分を愛してる人なのです。

 

 

例えば、友人や知人の人が

優しさを差し伸べてくれてたとしても

受け取る以前に、

それに気づけないくらいに

「どうせ…なんでしょ」

“私”を中心に捉えます。

 

被害者意識が強い人の特徴は

”恩には鈍感、恨みには敏感”ということ。

「やってもらって当たり前」

「された恨みは忘れない」というようなアンバランスな考え方をしているのです。

 

 

被害者意識の強い人は、

可哀想でしょオーラを出すので、

周りの人は世話したくなる感じがします。^ ^

 

 

私も子育てして

産後うつの時、

「私はこれだけ頑張ってるのに

夫ってば、こんな事をして!ヒドイ!!」

えーんえーん(´;Д;`)

と、弱者としてすがってました。

 

 

 

 自分でその夫を選び、

結婚、出産という選択を

自分でしていながら…^^;

 

 

 

自分がいかに被害者であるか

理由をかざして

「あの人のせいで!」と、

他人を悪人化してしまいました。

(そんな自分を責めたりもする)

 

 

そうやって、

人のエネルギーを消費させ、

人からエネルギーを奪うのが

自分の中で、普通で当たり前になってます。

で、人の気持ちを試したりもします。

(書いていて恥ずかしくなります(//∇//)

 

 

世話を焼かれていたり

たくさん愛を注がれてるのに

気がつかないものです。

 

 

 

 それで、これを聞いて

『やっぱり…自分なんて死ねばいいんだ』

なんて思わないようにしてください。

 

 

   

あなたは、

自分の悩みに一生懸命なのです。

 

 

 

1点集中なので、

周りの優しさに対し、有難いなとか、

感謝を思える“余裕”がないのです。

 

 

 

この時の意識は

自分の事しか考えてないので

自己中心的*です。

 *自己中心的な事は悪いことではありません。

 (ジャッジせずに!)

 

 

 

自分を真ん中に置いて

自分の事を考えていたい。

 

 

 それは、自分を愛してるからです。

 

 

 

 

しかし、自分の事を考えてるのに

「いや、私は自分大嫌いで」

「ユカポンさん、もっと的当たりな言葉いいなさいよ」

「本当に消えて無くなりたいのに」

 

 と、自分を愛してることを

絶対に認めたがらないんです。笑

 

 

 

 

 そうなんだ、って思ったら

いままで人のせいにした事や

自分のしてきた事が

“間違いだ”ということになり、

自分をまた否定してしまうから。^ ^

(ここがナイーブな乙女心なのですよね) 

 

 

 

 

この被害者意識を持ってる人は

はっきり言うと、ワガママさんです。

 

それを“ダメな事”とかジャッジしたり、

歪めたりしないでくださいね。

 

「そうなんだ」と、

認めたらいいです。

 

 

 

 

被害者意識の強かった時、

私は

『もっとあなた達もわたしを愛しなさい』

『ねぇちょっと、求めてるのと違うのよ』

『大切に丁寧に扱ってよね』

『もー!どうしてわかんないの?!私の欲している愛情の表現が欲しいのよ』

 

と、実は思ってました。(・∀・)

(その時は無自覚ですが)

 

 

でも、なかなか夫や周りの人は

欲しい愛情表現そのものはくれないです。

 がくー_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

こういうときは

自分が大好きなのに、

自分を愛してあげてない時だと

わかりました。

 (その時の私のセルフイメージは

「自分気持ち悪いヤツ!」でしたからね)

 

 

 

自分が何をされたいのか、

何をしてほしいのか、

人から何をされたかったのか?

 

 

そんな風に、自分の欲求を

まっすぐに聴いてあげていないのです。

 

“私なんて…でも…どうせ…だって”

この口癖は

「自分をもっと、満たしましょう」という

サインです。

 

しかし、そんな事を言っても

 『でも私は被害者なのですよ』

『私、こんなに酷い状態なんです』

『ねぇ、これは誰がみても相手が悪いでしょ?』

と考えちゃうと思います。(被害者だから)

 

 

 

では、どうしたらいいのでしょう?

 

 

 

 それはあなたの超わがままの欲求を

自分が叶えてあげることです。

 

 

 

 

自分がして欲しいことを

自分にしてあげる。

 

 

 

例えば

「頑張ってるね」と言われるよりも

「愛してるよ」と、言われたいのなら

自分に「愛してるよ」と言う。

 

優しくされたかったなら

「優しくされたかったよね」

よしよしってする。

 

 

 

「お金がほしい」なら自分にお金を

ジャンジャンかける。*

(お金を自己投資に使ってみてください。

お金が必要な人なら、お金持ちになれる素質があると私は見ています。)

 

 

 

「私はこういうときには、

こういう言葉をかけて欲しい」

と、思っていたら

それを自分にかけてあげてる。

 

 

落ち込んでいるときは

そっとしててほしいのか、

又は 

かまって欲しいのか。

笑わせてほしいのか。

 

 

他人から「.本当はこうして欲しい!」

と思うことを

自分で自分にしてあげていますか?

 

 

 

わがままを沢山発見すると

「これ叶えなくちゃ私は満たされないんだぁ~」

「私は超めんどくさい女だなぁ」と

頭を抱えるかもしれません。

 

そして、無自覚に

『私はそれに値するはずよ』と、思ってるのです。

 

 

被害者意識で生活するのも

自分も周りも、面倒くさいものです。

 

 

 

「消えて無くなりたい!」

「こんなの死ぬほど嫌!」なら

一度死んだ気になってみてはいかがでしょう。

 

 

 

私は死にたくても死ねなかったので

死んだつもりで

恥ずかしい思いをしたり、

貧乏になってもいいから、

一年だけ生きてみようと思いました。

 

 

 

 そうして

死ぬ気で生きると覚悟を決めると

一生懸命生きようとしなくても

自然に生きてしまうとわかりました。

 

 

そして、思っていた以上に

世界は優しかったのです。

 

 

 

 

 まとめ

・自分は被害者だと思う人は、実は自分が大好きな人。

 

・本当は、されたかった事、誰かにして欲しかった事を

これから自分にしていく。

 

 

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