「愛されたい！」はすぐに叶う。
この記事を読むとすぐに
「愛されたい」
「愛で満たされたい」
という願望が叶います。
あなたの理想や、引き寄せたい現実、
アファメーションの文章に
「私は愛されてます」という言葉が入っているのなら必ず読んでください。
最後まで読むと、その願いは叶うでしょう。
『愛』は手には入りません。
いきなり驚くようなキャッチコピーでしょう？(笑)
でも実は本当なんです。
このサイトを見ている人やメルマガ読者の中には
「愛を手に入れたい」と願う人や
「私は愛で満たされてます」など、
愛を欲しがる人がたくさんいます。
私も最近まで手に入れたら幸せだと思っていました。
けど、『愛』は[モノ］はないので
手に入れる事は出来ません。
自信もそうです。
自信を持ちたい。自信をつけたい。
自信を手に入れたい。
これらも[モノ］では無いので
身につけたり、手に入ったりはしません。
手に入るものではないので、これらを
欲しがることは
ずーっと無いもの探しをしてる事になります。
なので、結論から言うと、
愛は手に入りません。
「え？じゃあ私の欲しがる[愛]ってなんなの？(´･ω･`)」
って思いますよね。
なのでこれから、その『愛』について説明をしていきます。
目に見えないけどある。愛という存在。
ちょっと別の話になりますが、
わたしの相談者様の中には
「人に迷惑をかけてはいけない」
という観念をお持ちの方がいます。
一般常識をお持ちの人は
『わたしもそう思う』
『迷惑かけてる人を見るとイラっとする』
『当たり前でしょう？』
と、共感するはずです。
その中には
「わたしは人に頼らず何でも出来るし、皆そう在るべき」
と、いう観念があるはずです。
しかし、
あなたは1人では何もできないはずです。
例えば、今あなたはスマホかパソコンで
この記事を読んでますよね？
そのモバイルを作ったのは
あなたではないですよね？
あなたはwi-fiのシステムを作ったり、
ネットの回線を引いたりしてませんよね？
洋服を着ているなら
あなたはその服作ってませんよね？
もし、「綿を育て自分で作った！」たと
いう強者がいるなら、
その綿の種を作ったのは誰ですか？
あなたの家や服や食べ物、道路や木、動物、水や空気。
そして、あなたの肉体さえも。
ぜーんぶ、あなた以外が作ってるんです。
あなた1人で出来てる事なんて
何一つないんです。
私の言ってることは嘘かもしれないので、
あなたの周りのもの、全部探してみて下さい。
みんな誰かの力を借りて生きているのです。
もし、人の力を頼ることや、
嫌な思いをさせたり
大変な思いをさせることが
「迷惑をかける事」ならば
私は生きてることで常に誰かに迷惑をかけてます。
例えば、わたしはスーパーに行って買い物します。
食べ物や飲み物は誰かに作ってもらってます。
スーパーの人や食品会社、農家の人に汗水垂らして、働いてもらってます。
わたしはTOT●さんのトイレで
水を流すので水を汚してます。
(社名が隠れないw)
トイレが壊れたらTOT●さんカスタマーセンターに電話するので、
カスタマーセンターの人を働かせてしまってます。
困った時のいざという時のために雨の日や雪の日にも会社に出勤させてしまってます。
使う人がいなければ、
働く必要はないでしょう。
こんな風に、
「誰かに迷惑をかけてはいけない」なんて、わたしは死んだって無理です。
「いやいや、食べ物を作る人や、水を作った地球やTOT●さんは、迷惑なんて思ってないよ(´･ω･`)」
って思う人もいるかもしれません。
そうなんです。
それをやるのが当然だと思っていたり、
生きる喜びのようにやる人だっています。
「こんな事嫌だなー」って言って仕事していたって、やって良かったって思うようになるかもしれません。
その人にとって迷惑かどうかなんて、
死ぬまで誰にもわからないのです。
あなたの周りには〇が溢れてる。
スマホも家も壁も床も、水も空気も
あなたの体も
そのモノを作り出した元には
必ず「愛」があります。
例えば私の使うTOT●ウォシュレットw
(お食事中ならごめんなさい)
なんて「愛」のある物でしょうか。
お尻が冷えないようにしてくれる
「暖房便座」
おしりを清潔にしてくれて、ティッシュ削減効果で地球にも優しい
「ウォシュレット機能」
しかも体をとても考慮してくれて、
水の勢いや洗浄の位置までも自由自在。
「水勢調節、ノズル調節」
そして、自動で水を流してくれる
「オート洗浄」
便座も滑らかで主張しすぎないスタイリッシュな外見…
これらは使う人のことを考えてますよね。
「どうやったら喜んでくれるだろうか？」
「トイレに入る時間も心地よくいてほしい」
「使う人の体を大切にしてあげたい」
じゃあ使う人は誰でしょう？
わたしやあなたです。
あるもの全部そうやって出来てるんです。
空気がみんなに等しくあるのは
宇宙からの愛です。
あなたの体があるのは
ずーっとずーっと前の
ご先祖達が
戦争や飢餓を乗り越え
大事に大事にしてきた
『命』を受け継いでいるからです。
ご先祖達はそれこそ命がけで
自分の事を愛して生きたのです。
自分を守ることだって
自己愛という「愛」です。
それがなかったら皆平気で
命を投げ出しますよね。
だから、あなたの体には
何百年、何千年、何万年前からの
「愛」が入っているんです。
あなたはもうすでに、
何もしなくても愛されてます。
例え、誰かがあなたを罵って傷つけて苦しませたとしても
実はあなたにも愛を与えてるんです。
なぜならその傷ついた経験で、必ずあなたも学べたことがあるからです。
そうゆう目で人やモノを見られるということが『心の器が広くなる』ということです。
愛は感じるもの。
愛は溢れているものです。
「私は愛されてます」と、
アファメーションするのは
脳に『え？私が愛されてる？なぜ？』と、
理由を探させ、
すでにある愛に気が付けるようにする為です。
愛がそこにあると知るか知らないか
それだけなのです。
まとめ
・何一つ自分で作ったものは無い。
・あなたも、周りも「愛」で出来てる。
・人を傷つける事も「愛」である。
これだけ書いても
「愛を感じられない」
「偽善だ！綺麗事だ！」
という人もいるでしょう。
なぜなら、それを感じる『感性』が弱まっているからです。
次回は「感性がない女はつまらない」についてお伝えしていきます。