離婚する人としない人のちょっとした違い。
2018/12/03
離婚回避したい人や、自己改善したい人からの相談を聞いていく中で、
私はその人の発する「言葉」から、
心の中が透けて見えるようにわかってきました。
そして、
離婚する人と離婚しない人の違いも
段々とわかってきました。
それはちょっとした言葉の選び方なのです。
今回はその違いについて、書いてみました。
あなたの頭の中でどんな言葉を使っているでしょうか？
「決断」と「願い」の違い。
アファメーションでも同じなのですが
「したい」と、言うのは今は出来てない。
もしくは出来ないとしてる状態。
「する」と、言える時は
道が決まっている状態です。
それで、
「離婚する」と、言われる人は
ほぼ離婚する。
「離婚したい」と、言われる人は
なかなか離婚しないのです。
アファメーションでも同じなのですが
「したい」と、出すのは“今は出来てない”
もしくは“出来ない”としてる状態。
「する」と、言える時は
道が決まっている状態です。
例えば、
「目的地にいく」
「目的地に行きたい」
「お金持ちになる」
「お金持ちになりたい」
「仕事を辞める」
「仕事をやめたい」
「ダイエットする」
「ダイエットしたい」
「人生変える」
「人生変えたい」
「自分らしく生きる」
「自分らしく生きたい」
実際に行動に移す人は
「する」
まだ行動に迷いがある人は
「したい」
と、言います。
なぜ、その言葉の違いがでるのかというと
自分の人生を
覚悟してるかどうかです。
もっと簡単に言うと
決めるかどうかです。
相手の本心や、何を思っているのか知りたい人は多いと思うのですが
そんなちょっとした言葉の節から
その人の内情を感じ取る事が出来ます。
もちろん、自分の思考も。
自分が使う言葉でわかります。
「離婚したい」は
そうなったらいいなという段階なので、
あなたが離婚したくない場合は相手が
「離婚する！」となる前に、修復に向けて
自己投資して行動して下さい。
(＊自己投資はほんっとに重要だと思います！)
たまに、自分の人生なのに
「～したいです。出来ますか？」と、
他人事みたいに言う人もいます。
誰かや何かに助けてもらうのを待っているのは、
かけがえのない時間を無駄に消費してるように私は思います。
あなたの一度きりの人生です。
自分はどうするか？を決めるのは
あなた次第なのです。
まとめ
・「する」は覚悟の表れ。
・「したい」は願い。
・言葉には意識が反映されている。