あなたの気持ちを伝える練習。
2021/11/22
メール相談で嬉しい感想をいただきました。
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「ユカポン様
お返事、ありがとうございます。
自分に向けて書いていただいたメールが
こんなに嬉しいだなんて、感動しています。
人に向けすぎていた意識を自分へ向ける…
まず、そこからなのですね。
早速、トイレにいても、何をしてても、
今の自分がどんな気持ちか？考えてみようとする時に、
思考が夫や仕事にある事に気づきました。
携帯で色々調べると、参考になると思っていましたが
胸がザワザワしていたこと、、
引き続き取り組んで、自分を癒します。」
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感動していると言っていただけて
私もとっても嬉しいです。
夫婦の関係が気まずくなると
それまで話していた内容が
普通に話せなくなりますよね。
大事な話し合いをする場面で
離婚したくない側は
相手に気に入られたい、
嫌われたくないと言う思いから
本音を抑えてしまう事もあるし
男性はもともと自分の気持ちや感情を共有することが苦手だとしていて
深い心の対話を避ける傾向も多いでしょう。
私の場合は頭が真っ白になってしまって
『夫に何を話したらイイのか』、『伝えるって何を？』と
考えることすら難しくなってしまい
伝えたい本当の大事なところを、言葉にして言えなくて
別居前、話し合いをしてももどかしさが残っていました。
しかし男性でも女性でも、
相手が真剣に、
心から素直に本音を伝えてくれば
それを聞きたいと思っています。
それにはまず小さな事でも、
自分の本音を伝えてみると言う練習や
理解しようとする練習が必要だと思います。
そこで大切なのは
自分をよく思われようとみせたり、
気に入られようとして
言葉を選ぶことがないようにする事です。
夫婦の関係が悪くなり、
直接相手と話せない状態でも
日々の生活の中で家族や親戚
友達、スーパーの店員さん、
会社の仲間、ママ友、カウンセラー…
誰でもいいですけれど、
人と話すときに自分の気持ちに嘘をつかずに
言葉を伝えると言うことを練習してみて下さい。
自分から心を開き、自分から本音を言う練習です。
相手がどんな立場の人であろうと
自分の本音を伝えることで
“自分の本音を言っていいんだ”という
経験をしてみることが大切です。
それが後々、離婚をせまる夫にも自信を持って
本音を伝えられることにも繋がっていくでしょう。
そしてやはり相手と本音をしていく中で、
競争ではなく、どちらも勝者になるような
愛のある対話をしていきたいですよね。
そのためには
まず自分との対話が大切になってきます。
相手との前にまずは自分です。
いつもあなたはあなたの声を聞いているはずです。
自分の頭の中や自分の体に
愛のある言葉をかけてあげてくださいね。
「愛しているよ」
「ずっとそばにいるから大丈夫」
「そのままで素敵なんだよ」
「寂しかったよね、ごめんね」
…
自分の内側に「話しかけすぎる」と言う事は無いです。
実際にやってみると、いつでもあなたは
あなたと対話したがっていることを知るはずです。
まとめ
・伝える練習、理解する練習を日頃から行っていこう。
・まずは自分と対話しよう。
PS：ユカポンのメール相談は１ヶ月何回でも可能です。
あなたの本音を出す練習、
本音を伝えて安心する体験にもぴったりです＾＾
こちらから承っております。