離婚したくない!90日で離婚回避できた方法。

浮気・別居解消、調停も取り消しできた妻が教える夫婦修復方法。

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ユカポンからのお知らせ。

      2023/09/04

結婚10年目、修復からは6年経ちました。
メルマガ読者様には先にお知らせしましたが、
ユカポンは結婚生活を終えました。

これまで現在進行形で再構築している人ということで
見てくださった方もいらっしゃると思います。

そうした方にはがっかりするご報告になるかもしれませんが
今回の離婚は【私がそうしたい】と思い、自らお別れを伝えました。

『無理に修復しても結局は離れることになるのか?やっぱり修復なんで無理なのか?などと不安になってしまって…。』
と、いうコメントをいただきましたが
理由は想像されていることとは全く違うと思います。

この記事の最後まで読んでいただけると
“修復したい”と思ったことに
感謝が持てたり、
自己愛への取り組みに意欲的になったり
生きる希望が出てきたり、

“不安な氣持ち”というのは
無くなるんじゃないかなと思います。

「ではなぜユカポンは離婚の心境に至ったのか?」

私のブログを楽しみにしてる読者の方へ
すぐにでもお話もしたかったのですが、
離婚に関して契約事項が成立しなければ話せない点があり、迂闊に発信出来ずにいました。

どうかご理解ください。

離婚への準備が長くかかりそうだったのですが、無事離婚成立となりましたので、
これからその経緯について書いていきたいと思います。

………………………………

ブログに書いてある通り、
わたしは別居解消してからも男女のコミュニケーションを模索していました。

同時に
自分自身の内面や外面を高める事や
自分自身を知る事を続けていきました。

このサイトに書いてある通り
主人とは別居や調停、不倫などありましたが
また仲良く生活していました。

例えば2人きりで映画を見に行ったり、
わたしが“疲れた”と言う前に夫が「マッサージしようか?」と言ってしてくれることも。

私の手料理が美味しい!と言うので
夫の友達を家に呼び、お料理を振る舞う機会もたくさんありました。

ロングからショートヘアにした時には
「交際20年の中で、今が1番可愛い」と褒められ、
私の写真をスマホの待ち受けにしてくれたこともあります。

6年間夫に支えられて生きていました。

そんなわたしはSNSや交流会などにも積極的に参加していたので
色んな業種の人との出会いがありました。

時には成長欲に漬け込んだ詐欺にも遭いそうになり
『こんな悪魔がいるのか』と
枕を涙で濡らして凹むときもありましたが、
それ以上にわたしを励ましてくれて大切にしてくれてる存在を知ることになりました。

現在も理想的な仲間に囲まれています。

アメブロのタイトルのように
「愛されて、助けられて、うまくいく」
そういう、自分の性質が活かした生活が送れるようになったのです。

そして仕事のバックアップだけではなく、
たくさんの方から女性としても可愛がってもらえるようになりました。

そして出会った人の中でこれまでに感じたことのない【特別な人】が表れてしまいました。

その気持ちを夫に伝えたところ
夫は「恋愛対象としてみて欲しい」と言いました。

色々と思考してみたのですが
人間的に夫を大好きではあるもの、その人以上に恋愛感情を持つことは難しいと思い、
お別れを決意した次第です。

離婚成立まで時間がかかりそうだと判断したのは
義理の両親が財産に対して関与してきたからです。
それ以外は大きな問題はなく離婚となりました。

私の離婚の報告を聞いて、

・無理に修復しても結局は離れることになるのか?

・やっぱり修復なんて無理なのか?

と思って読んだ人は残念だったかもしれません。

わたしが夫に恋愛感情があったら
まだ結婚生活は続いていると思います。

ですから、あなたが
「夫が好き」「修復したい!」
という氣持ちがあれば、
愛し合う現実は起きるのです。

また、
「やっぱり修復なんて無理なのか」
というお声はご相談の中でもたくさん聞きましたし、
自分もそう思う時期はありました。

なぜ、その言葉が出たか?を
カウンセラー目線で深掘りしてしまうと
【諦めたい】からです。

何らかの理由をもってきて、やりたかった事を諦めると
体が“愛されない自分のまま”でいられて、
現状維持のまま『楽』なのを知っているのです。

例えば、
ハワイに移住した先輩がいて

あなたもハワイに住みたいと思って
移住に向けてお金を貯めて勉強していたとします。

移住6年目にその先輩がメキシコに行ったのを見て

「頑張って勉強しても結局はハワイを離れることになるのか?」

「やっぱりあのハワイに移住なんて無理なのか」

と、行けない理由をみつけて諦めようとしているような。

「だって…」
「どうせ…」
「やっぱり…」

そう、自分の内側から出るときは
“そうなる”のが怖いのです。

また、それで諦められるのならば
実はあなたにとって
それほど大切なことではないのかもしれません。

今の自分が“修復したい!”と思ったのなら
その自分の氣持ちを大切にすべきです。

あなたの真意が現実を、変えていきます。

あなたらしい人生を選んでいかれますように。

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