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パートナーから言葉や体の暴力を受ける理由。

   

身体的暴力ではなくても暴言を吐かれたり、お金を奪われたり
あなたはなんらかの【いじめ】をパートナーから
受けている最中かもしれませんね。

もし、そのような経験をしていたら
過去のあなたと両親(特に母親)の関係について
考え直す機会が訪れたのかもしれません。

あなたは親から
いじめられていたのではないでしょうか。

「いじめ」というと

「暴力?」と、考えてしまいやすいのですが

【無視】というのもありますよね。

 

「お母さんもお父さんも私の話は聞いてくれたし、無視はしなかったよ」

と、言う人もいると思いますが
あなたの【感情】を無視されてはいませんでしたか?

「共感されなかった」というのは子供への心の暴力です。

 

「これが欲しい!」

「甘えたい!」

「一緒に遊びたい!」

「わたしはこうしたい!」

「これが好き!」

 

「そうなんだね、わかるよ」と
子どものあなたの感情に寄り添わず

 

「あなたには無理よ」

「そんなことしちゃダメ」

「わがまま言わないの」

「あーあ、また変なこと言ってる」

「ちゃんと普通にしててよ」

と、

豊かな感性を煩わしく扱われていると
子供は「自分」から湧き出るものに価値がないんだと思います。
大人でもそうされたら傷つきますが、
子供も心に痛みが走っています。

 

 

とても傷ついていますし、そのまま大人になると
自分の子供や自分より弱い立場の人に
そうしてしまいます。

 

『親が自分の心に寄り添ってもらえなかった』

というのは、

幼い子供にとって殴る蹴ると

同じくらい痛いこと。

心のDVです。

 

また、大人でも、ショックな出来事が起きて
そのことを誰にも寄り添ってもらえなかったら
同じように心は痛むのです。

自分でその気持ちに気づかず、
傷ついた心が理解されないままでいると必ず現実でうまくいかないことや、同じような問題が何度も起きます。

嫌な気持ちになる事として現れてきますが
現実で現れた時があなたがその気持ちに寄り添える好機です。

「心に寄り添ってもらえなかったDV」を誰かにされたとしても、
そこで「辛かったよね」と理解してもらえる人が1人でもいると
ネガティブな感情は溶けて無くなります。

過去にあなたが親や、親密になった人に
寄り添ってもらえなかった記憶があるならば
今のあなたがその時の自分に
寄り添ってあげてみてください。

 

 

「辛かったよね」

「あなたは悪くないんだよ」

「よく乗り越えてきたね」

 

 

過去の自分に今のあなたが共感し、教えてあげるのです。

 

潜在意識に染み付いてしまった問題となる捉え方を
丁寧に、ひとつひとつ見つけていって
小さな子に「それって、本当かな?」と、教えるように。

 

 

共感してもらえなかった、寄り添ってもらえなかったあなたが
「理解された」と思えた時から現実が変わりはじめます。

 

そして今この瞬間、あなたが自分をいじめる環境に身をおいていないか。

罪悪感を感じる環境が続いていないかを考えてみてください。

 

あなたは幸せになるために生まれてきた。

 

 

まとめ

・「共感されない」は心の暴力。

・小さな頃のあなたに共感することから
現実が変わる。

 

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