離婚したいと言う男性の心理。
2018/12/03
「離婚したい!」と、言ってくる男性の気持ちについてお伝えしていきます。
私の夫や、男性の友人、書籍や離婚回避相談を見てきた中で見えてきた男性心理を
離婚宣言のケース別にお伝えしていこうと思います。
1.もう好きじゃないから離婚したい
1番多くあるケースです。
まずこちらのセリフを言う場合は「好き嫌い」の感情に目が向いてる時です。
つまり、普段は理論的な男性が
感情的になる“着火剤”があるんですよね。
それが『恋』です。
不倫中や、不倫しなくても他の女性に対して恋をしてる可能性が高いです。
セックスレスの場合、よく聞かれる言葉で
2.1人になりたいから離婚したい。
仕事で疲れている場合が考えられます。
「君に不満はない、修復を頑張ってくれてるのはわかる、けどもう疲れた。」の様なセリフを言う場合は
笑顔を絶やさないように頑張ってるのが目に見える修復妻に対し、
気持ちが復活しなそうな自分に対する罪悪感を感じてる時に言います。
『君が頑張ってるから答えなきゃいけないだろうけど、無理だと思う』と、信じてます。
男性は、そっと1人にする事で元気になります。
「こうしたらいいよ」というアドバイスよりも愛されてる自分を信じて、妻が自然と笑顔で居られるように楽しいことをして、
夫を見守る時間が必要です。
3.あれが嫌だこれが嫌だ!だから離婚しよう!
原因をハッキリ言うタイプ。
冷静に原因を述べてくれる場合は
本当に改善してほしいと思ってくれているケース。
情熱的になってる場合は本人が、不倫してるのを必死で隠そうとしてる可能性もあります。
不安を感じてる場合に、他人に圧力をかけることがよく見られます。
怒鳴るなどの怒りを露わにする離婚攻撃は
夫の不安の気持ちの現れです。
「俺は認められてないんじゃないか?いや、
そんなはずない!」
と、いうような不安をかき消す為の怒鳴りです。
この人は不安なんだな、という目で暖かく見ていると段々と相手は落ち着いてきます。
尊敬してる事を、相手に表現して
原因をなくしていきましょう。
今回は大きく3パターンに分けてお伝えしました。
自分のケースはどうなのか?という場合
より詳しく知りたい場合、こちらからご相談下さいませ。
人は本当は甘えたい時に上手く表現出来ず怒りをみせて注意させたりするものです。
相手の自尊心を労わる言葉や、スキンシップ
を心がけてみてください。